行政書士法人 畠山事務所

01建設Gメンってどんなひと?

建設Gメンとは?

官民の大規模工事を対象にした請負契約で工期や請負代金が適切かどうか監視する国土交通省の担当職員を「建設Gメン」と呼びます。今後、大幅に拡充される予定となっています。

具体的な活動は?

建設Gメンの調査対象は、公共・民間を問わない大規模工事です。
建設業の残業規制及び技能者(職人)の賃金が依然低い水準にあるため、「工期」と「請負代金」の2つを中心に調査及び指導を実施する予定です。
請負の契約内容について、Gメンが現場を訪問しヒアリング、改善点をその場で指摘・指導するとともに、それらを会社に通知するとしています。
今後は中小企業庁が配置する下請Gメンとも連携し、更に建設Gメンの指導権限も強化する見込みです。

今後の動きは?

国土交通省では時間外労働の罰則付き上限規制の適用や今国会で目指す建設業法改正を踏まえて、建設工事の取引実態の実地調査活動を本格化する予定です。
元請各社の支店や現場所長を直接訪問してヒアリングする「モニタリング調査」に対応する人員体制を2024年度に倍増し、業法改正で同調査の法的な位置付けを明確化、違反が疑われる行為の端緒情報を把握していく方針となっています。

02ブログコミュニティ『マクスタ』で千葉ゼルバが紹介されました

マクスタとは?

マクスタは年間延べ約100万人のユーザーが訪れ、総ページビューが1,300万ページを超える地域最大のブログコミュニティです。
幕張地区を中心に幅広い読者層を獲得しています。
2024年春のリニューアルでホームページのデザインや機能が刷新され、雑誌やアプリ感覚で楽しめるサイトに生まれ変わりました。

千葉ゼルバが紹介されました

ZELVAリニューアル特別企画として、当事務所がサポートしている地元千葉市のプロバレーボールチーム「千葉ゼルバ」キャプテンの松下選手が紹介されました。
インタビューでは、松下選手のバレーボールへの熱い想いやこだわり等がフィーチャーされています。

ご興味のある方はぜひご覧ください。

03当事務所スタッフのおすすめ

私はよくコーヒーを飲みます。一時期はコーヒーについて詳しく書かれた本を読んでいたほどコーヒーにハマっていました。
そんな私から今回、2つのお店をご紹介させていただきたいです。

1店舗目は「フグレンコーヒー」です。
今現在は浅草や川崎、福岡にも店舗を広げておりますが、やはりフグレンコーヒーの海外進出第1号店である渋谷区富ヶ谷にあるお店をおすすめします。

行ってみるとまず外国人観光客の多さにびっくりすると思います。
フグレンコーヒーは元々、ノルウェーにある老舗のコーヒーショップです。
その老舗が海外進出第1号に選んだ場所が渋谷でした。
実は当時、日本のメディアはこのことをあまり取り上げていませんでした。
どちらかというと、海外のメディアや外国人向けの日本旅行ガイドブックに多く掲載されていました。
そのため、客層のほとんどが外国人観光客になりました。
そして、肝心のコーヒーの味については、1口飲んだ瞬間びっくりすると思います。
今まで飲んだことのあるコーヒーとは全く違う味だからです。
コーヒーを飲んでいるというよりもコーヒーチェリーでできた飲み物を飲んでいるような感覚に私はなりました。※個人的な意見です。
後味もスッキリしているので、コーヒーが苦手な方にも是非おすすめいたします。
ただ、「コーヒーの酸味が嫌だ」という方にはおすすめいたしません。

2店舗目は「ザ・ライジングサンコーヒー」です。
大網白里市にあるコーヒーショップで、大網白里市や近くの市町村に住んでいる方はご存じかと思いますが、こちらは俳優の坂口憲二さんがオーナー兼焙煎士を務めているお店です。

大網白里市の他に横浜市の鶴見や住所が非公開になっている東京にも店舗があります。
私が見つけた限りですが、成田市にある「さくらの山」でも「ザ・ライジングサンコーヒー」が販売されていたかと思います。※違っていたらごめんなさい。
こちらのお店は、まず何といっても店舗がかっこいいです。
外にあるテラスでコーヒーを飲むと充実感を強く感じられると思いますが、私は恥ずかしいのでテラスで飲んだことはありません。
こちらのコーヒーの特徴は、「スッキリ」と「苦い」のバランスがほどよく味わえるところです。※個人的な意見です。
焙煎士である坂口憲二さんが丁寧に焙煎されたからこそ、このような味わいになったのではないかと思います。※違っていたらごめんなさい。

実は、日本は海外の有名コーヒーショップが多く進出しております。
まだまだ紹介していないお店もございます。
コーヒーがお好きな方々はインターネット等でお調べの上、是非一度お試しください。

畠山事務所 橋本

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